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2021/11/28 22:37
いつもマカロニCBDを応援して頂き、誠にありがとうございます。
ここでは(結晶化した時の対策)(結晶化の要因)について説明させて頂きます。
結晶化した時の対策について
①リキッド下のキャップを付ける(上のキャップがある場合は上のキャップも付ける)
②アイラップ、ジップロックなどの耐熱ビニール袋に入れる
③80度ほどのお湯をマグカップに入れて30~60秒ほど湯煎する
注意点
・長く湯煎するとリキッドの粘度が下がり液漏れする可能性があるので、湯煎したまま放置は避けてください。
・アトマイザーが熱くなるのでご注意ください。
画像付きで1つずつ説明していきます。
⇧結晶化したリキッド。
⇧下のキャップを付けてビニール袋に入れる
⇧マグカップなどにお湯を入れて30~60秒ほど湯煎する
綺麗に溶けました☆
⇧髪の毛を乾かすドライヤーでも溶けていきますが、性能によっては溶けにくく手間がかかります。
またカートリッジが熱くなるので、注意が必要です。
主な結晶化の原因について
・配合成分による影響
・CBN濃度70%などの許容値を超えた高濃度
・温度変化の繰り返し
・気圧の変化
(高濃度)(極寒温度)以外にも結晶化の要因は様々あります。
アトマイザー満タンよりも”1/3”などリキッド残量が少なければ少ないほど結晶化しやすくなったりもします。(劣化も早いです)
・吸引時はカートリッジが熱くなりすぎないように連続での加熱を避ける
・温度、湿度が安定している場所に保管する
などなど、可能な限り温度変化を抑えることを意識して扱って頂ければ幸いです。